2018/05/26ー27 New!
Exhibition & Workshop
PLANET ROPPONGI PROJECT
◎日時:2018年5月26日(土) 10:00~24:00、27日(日) 10:00~18:00
◎会場:三河台公園(東京)
◎主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、港区 、六本木アートナイト実行委員会 【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)】
◎参加料:無料
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎プログラム企画:チカソシキ
◎内容:公園の上段を現実の世界とし、そこから夢の世界である下段へ降りるスロープの両側の木立には2000年後の化石をそっと置き、それを目で発掘していく体験からスタートします。下段の広々とした平らかな地面ではいつでもだれでも参加できる2000年後の発掘体験を展開。小さなこどもにとってはちょっとした丘のような砂場では、時間が来ると、2000年後の化石を発掘する体験。夜になると、アーティストと作る2000年後のおみくじで六本木の未来を占います。
◎日時:2017年12月17日(日) 13:30ー17:00
◎会場:BBプラザ美術館(兵庫)
◎主催:神戸の文化発信実行委員会
◎対象:高校生以上
◎定員:20名 ◎参加料:無料
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎内容:ミュージアムエデュケーション研究会2017「みんなの学美場」は、明石、神戸、阪神間の美術館や博物館等12施設が連携し、ミュージアムを活用した教育の可能性について考える研究会です。各館の特性を活かして考案された多彩なテーマについて、みんなで学びあいませんか。ミュージアムが、作品や資料等の「もの」と「人」とをつなぐ出会いの場として、また学校や社会での教育の場として活用いただけることを願っています。(text:チラシ)
今のモノをローラーでうつしとり、2000年後の「紙製の化石」をつくります。そこに2000年後の人々をイメージして色を着けてみよう!
|報告文|
◎日時:2017年11月12日(日) 13:30ー16:30
◎会場:松本市美術館(長野)
◎対象:幼児~中学生30名(幼児の場合は保護者同伴)
◎定員:各30名(先着) ◎参加料:100円
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎内容:「彫刻家・細川宗英展 人間存在の美」の関連ワークショップ。「子どものためのワークショップ あそ美じゅつ」として開催する。今のモノをローラーでうつしとり、2000年後の「紙製の化石」をつくります。そこに2000年後の人々へメッセージを書いてみよう!
2017/10/07ー11/26
Workshop Exhibition
PLANET RUINS|2000年後の松本遺跡
◎日時:2017年10月7日(土)ー11月26日(日) 9:00ー17:00 (入場は16:30まで)
◎会場:松本市美術館(長野)
◎主催:松本市美術館
◎内容:「彫刻家・細川宗英展 人間存在の美」のプレ・ワークショップ「2000年後の松本を発掘しよう!」で地元の高校生が制作した巨大な「2000年後の松本遺跡」を展示。
◎日時:2017年10月1日(日) 10:30ー16:00
◎会場:松本市美術館(長野)
◎対象:高校生
◎定員:各30名(先着) ◎参加料:無料
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎内容:高校生講座「高校生のためのワークショップ 」として開催した「彫刻家・細川宗英展 人間存在の美」のプレ・ワークショップ。インクとローラーを使って、2000年後の未来から現代の私たちの生活や人体を発掘します。|レポート|
ワークショップ
◎日時:2016年2月27日(土)、28日(日)
◎参加費:無料
ワークショップ作品展
◎日時:2016年3月1日(火)ー21日(月・祝)
◎会場:リバーウォーク北九州、小倉井筒屋(福岡)
◎休館日:なし
◎主催:北九州市立美術館
◎共催:毎日新聞社
◎協力:(株) 井筒屋、リハーウォーク北九州、北九州市立子どもの館
◎企画協力:三満田巧、自見のりこ
◎内容:「2000年後の橋」をテーマにしたワークショップを実施。普段身の回りにある物や、北九州ゆかりの素材を床に敷き詰め和紙で覆い、その上に黒インクの付いたローラーを転がすことで、2000年後の北九州の遺跡を写し取り、裏から着彩する。ワークショップで制作された作品は、各会場を「2000年後の橋」に見立てて、過去・現在・未来をつなぎ、現代について考える展示をする。
(text:チラシ)|CulCul|
2016/02/27ー03/21
Workshop & Workshop Exhibition
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Outreach Project
|PLANET BRIGE☆PROJECT
平成27年度北九州市立美術館アウトリーチ事業
柴川敏之ワークショップ
|2000年後のブリッジ☆プロジェクト
RIVERWALK KITAKYUSHU, IZUTSUYA, Kitakyushu Municipal Children’s Museum(Fukuoka, Japan)
|リハーウォーク北九州 、小倉井筒屋、北九州市立子どもの館(福岡)
2014/08/26ー27
Workshop
2000年後へタイムスリップ!?
「いま」のモノを化石にしよう!
◎日時:2014年8月26日(火) ・ 27日(水) 13:00ー16:00
◎会場:北九州市立美術館・本館(福岡)
◎対象:小学生・中学生
◎定員:各20名(先着) ◎参加料:無料
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎内容:2000年後の未来を想像しながら、身のまわりにあるモノ(おもちゃ、文房具など)を化石にしてみましょう! どんな作品ができるかは、来てからのお楽しみ! このワークショップは、『アート・オブ・メモリー 記憶をめぐる4つのレシピ』 展のプレイベントです。
|美術館ニュース|
2013/11/26ー12/26
Workshop Exhibition
2000年後のステンドグラス
in 北九州市立美術館
子どもたちと磯崎新の建築と美術家・柴川敏之のコラボレーション
◎日時:2013年11月26日(火)ー12月26日(木) 9:30ー17:30
◎会場:北九州市立美術館・本館(福岡)
◎主催:北九州市立美術館
◎内容:子どもたちがワークショップで制作したカラー拓本を、磯崎新の建築である美術館の窓にはって埋め尽くします。会期中、美術館は「2000年後のステンドグラス」におおわれた教会のように大変身!いつもとは違う美術館へぜひお越しください。
◎日時:2013年11月23日(土) ・ 24日(日) 13:30ー16:00
◎会場:北九州市立美術館・本館(福岡)
◎対象:小学生・中学生
◎定員:各20名(先着) ◎参加料:無料
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎内容:2000年後を想像しながら、身近な物や美術館にある物をインクとローラーで写しとります。紙にあらわれた「化石」に色をつけます。完成した作品は、北九州市立美術館本館(設計:磯崎新) エントランスの窓ガラス全面を埋め尽くして展示します。
◎日時:2010年11月3日(水・祝)[雨天順延]、11月7日(日) [雨天中止] 17:00ー20:00
◎会場:大原美術館、倉敷川付近(岡山)
◎主催:財団法人大原美術館
◎企画・運営協力:柴川敏之(美術作家、就実短期大学准教授)
◎協力:就実大学・就実短期大学、岡山大学、倉敷芸術科学大学、倉敷市立倉敷西小学校、倉敷市立
倉敷東小学校、若竹の園 、川埜龍三
◎協賛:ペガサスキャンドル株式会社
◎助成:文化庁平成22年度美術館・歴史博物館活動基盤整備支援事業
*大原美術館80周年事業
◎内容:「大原美術館の80歳の誕生日を祝う」ことをテーマに、大原美術館にゆかりの素材を使ってのワークショップによるプロジェクトを開催する。このプロジェクトは、大原美術館の目の前にあり、大原家住宅や有隣荘という美観地区有数の建物とを結ぶ「今橋」に彫られた龍をモチーフに、地域の未就学児・小学生、そして一般の来館者にランプを作成してもらう。出来上がった5,000個のランプは11月3日と7日に点灯する。アーティストの柴川敏之氏の指導のもと、就実短期大学、岡山大学、倉敷芸術科学大学の学生が実施・運営を行う。また、当館のボランティア組織であるアテンダントスタッフがこれをサポートする。なお、この「今橋の龍」は大原美術館の作品収集にあたった児島虎次郎がデザインした。さらに、この橋は大原孫三郎が架橋し、彼の干支辰年にちなんでデザインされている。(text:チラシ)
|倉敷観光|公式動画|動画1|動画2|動画3|動画4|動画5|
◎日時:2011年3月8日(火) 9:00ー15:00
◎会場:John Muir School(アメリカ)
◎対象:幼稚園・小学1・2年生、3・4年生、5・6年生、7・8年生(4クラス、複式学級)
◎講師:柴川敏之 (美術家・就実短期大学教授)
◎内容:41世紀から現代社会を見つめるアーティスト・柴川敏之さんをお招きして、2000年後の世界へタイムスリップしましょう。2000年後には身近な物(文房具や携帯電話など)が化石のように発掘されるかもしれません。2000年後の地球を考えてみましょう!(text:案内文より)
持参物:平べったい身近な物
*芸術と自然科学教育に重点を置くジョン・ミューアスクールは、オレゴン州アッシュランド市に位置している。門や園庭は保護者やスタッフの手作りで、複式学級の4クラス、103名の児童が在籍する。毎朝の全校集会では音楽や子どもの創作作品の発表から一日が始まり、毎週金曜日は学校外へ全員で出かけるなど、知識と経験を結びつける参加体験型の教育を盛んに行う特色ある学校である。
2009/11/07
Workshop
2000年後のポシェットをつくろう! in 辰野
JR TATSUNO Station Shopping street(Nagano, Japan)
|JR辰野駅前商店街(長野)
◎日時:2009年11月7日(土) 10:30ー16:00
◎会場:JR辰野駅前商店街(長野)
◎主催:主催:辰野美術館 ◎共催:辰野町商工会
◎対象:小学生・中学生
◎定員:各20名(先着) ◎参加料:無料
◎講師:柴川敏之 (美術家・福山市立女子短期大学准教授)
*「アートフルえびす講」平成21年度長野県地域発元気づくり支援金事業
◎内容:このたび辰野美術館では「アートフルえびす講」事業を実施します。この事業は、明治39年に当地に鉄道が開通し興隆した駅前市街地の歴史的魅力を再発見し、衰退する商店街の活性化を図ろうとするもので、地元商工会等との協働により行なうものです。全盛期を偲ばせる近代建築等を巡り、建物のディテールを刷りとってポシェットを制作するワークショップを行います。
午前中は、商店街のお店等からお借りした昔の物(そろばん、カメラ、琴の部品、やっとこ、ハサミ等)と現代の身近な物を並べて構成し、ローラーと黒インクを使って拓本をとります。その後、町に出て古い建築の壁面や塀のデイテールを刷りとります。午後は、ミシンでポシェットに仕上げて行きます。アクセントとしてこの地の産業である養蚕の繭玉を飾りとしてぶら下げ、タグには絹糸で作られたネクタイ(*)を使用して完成させます。
このポシェットを肩にさげて11月21日・22日の辰野えびす講やアートフリーマーケットに出かければ、うれしい特典がつきます。
*当時、この地区で作られた絹糸の9割はアメリカに輸出され、ストッキング・スカーフ・ネクタイ・靴下等に使用されていたそうです。今回は、参加者が家の中に眠っているネクタイや辰野町役場でいらなくなったネクタイをリサイクルしました。(text:チラシ)
2009/11/07
Workshop
Fossils of the 41st-Century Sound
|2000年後の音の化石
Arakawa Ward Ogumiyamae Elementary School(Tokyo, Japan)
|東京都荒川区立尾久宮前小学校(東京)
◎日時:2009年10月16日(金) 13:30ー17:00
◎会場:東京都荒川区立尾久宮前小学校(東京)
◎主催:東京都荒川区立尾久宮前小学校
◎対象:小学5年生35名
◎講師:柴川敏之 (美術家・福山市立女子短期大学准教授)
◎助成:平成21年度「学校への芸術家等派遣事業」
*東京都荒川区教師養成講座研究授業
◎内容:2000年後の音をイメージして、ロープでメロディーを作り、身近な物でリズムをつけて並べます。さらに前回の授業で作った音の化石のレリーフを配置し、和紙をかぶせてローラーと黒インクで写し取っていきます。(text:チラシ)
2009/10/22ー28
Workshop Exhibition
Fossils of the 41st-Century Sound
|2000年後の音の化石作品展
OKUMIYAMAE primary school(Tokyo, Japan)
|東京都荒川区立尾久宮前小学校(東京)
◎日時:◎日時:2009年10月22日(水) ー10月28日(木) 9:00〜15:00
◎会場:東京都荒川区立尾久宮前小学校
◎主催:東京都荒川区立尾久宮前小学校
◎内容:学校公開週間で「柴川敏之さんと5年生の交流授業『2000年後の音の化石』作品展」として公開します。事後授業として、裏彩色を施し、小学校の隣にあるタワーをイメージした巨大ランプシェードになる予定。
2009/10/10
Workshop
Let’s Make the 41st-Century Jomon-Style Pochette !
|2000年後の縄文ポシェットをつくろう!
Jomon Jiyukan(Aomori, Japan)
|縄文時遊館(青森)
◎日時:2009年10月10日(土) 10:00ー15:00
◎会場:縄文時遊館
◎主催:縄文時遊館
◎対象:小学生以上30名
◎講師:柴川敏之 (美術家・福山市立女子短期大学准教授)
*平成21年度青森県企画調整課実施 縄文遺跡活用地域活性化推進事業
◎内容:2008年青森県立美術館主催で行われた『青森県立美術館アートイン三内丸山遺跡プロジェクト|柴川敏之|2000年後の未来遺跡|三内まるごとミュージアム』のワークショップ「2000年後の未来遺跡をつくろう!」で制作された「布製の化石(帆布)」。今回のワークショップでは、この生地に使って、参加者オリジナルの「2000年後の縄文ポシェット」を作ります。縄文時代に使われていたといわれる「縄文ポシェット」をイメージして作ってみましょう! 今回の特徴は
1.縄文時代にも使われていたであろう栗の木を使って草木染めをする(*)。
2.縄文時代にいたであろう鹿や猪の皮をタグに使用する。
3.縄文時代にも使われていたとされる「組みひも」を作って飾る。
*樹木医の斎藤嘉次雄氏の指導のもと、三内丸山遺跡の6本柱と同じ栗の木を使用して染めました。
活動の様子はこちらで紹介。(text:チラシ)
2009/08/22
Workshop
Let’s Create Parent-Kid☆the 41st-Century Encyclopedia of Fossils
|親子でトライ☆2000年後の化石図鑑!
WOODONE Museum of Art(Hiroshima, Japan)
|ウッドワン美術館(広島)
◎日時:2009年8月22日(土) 10:30ー16:30
◎会場:ウッドワン美術館(広島)
◎主催:ひろしま夏の芸術祭実行委員会、ウッドワン美術館
◎対象:小学5年生35名
◎講師:柴川敏之 (美術家・福山市立女子短期大学准教授)
◎内容:コ〜ロコロ、ス~リスリ。蚊取り線香や携帯電話などの身近な物を並べて、和紙で覆って、インクのついたローラーで上からゴロゴロしてみましょう。すると、並べた物が2000年後の化石(紙製)に大変身! 41世紀から現代社会を見つめるアーティスト・柴川敏之さんをお招きして、2000年後の化石図鑑を作ります。身近な物や美術館周辺で見つけたおもしろい物(除雪車、神社など)を化石にし、それらを並べ替えて製本し、素敵な図鑑に仕上げます。不思議な形が一杯詰まった自分だけのオリジナルな『2000年後の化石図鑑』は、ずっと保存も出来て、夏休みの宿題にもピッタリ!
さらにワークショップ当日は、特別展『美のある暮らし展』の中に柴川さんの化石作品をからめて展示します。(text:チラシ)
※特別展『美のある暮らし展』2009年6月30日〜9月16日
2009/10/22ー28
Workshop Exhibition
2000年後の化石図鑑&掛け軸
WOODONE Museum of Art(Hiroshima, Japan)
|ウッドワン美術館(広島)
◎日時:2009年8月23日(日)ー9月16日(水) 10:00ー17:00
◎会場:ウッドワン美術館(広島)
◎主催:ひろしま夏の芸術祭実行委員会、ウッドワン美術館
◎内容:参加者の皆さんの作品をウッドワン美術館のマイセン館階段おどり場に展示します。皆さんの力作をご覧ください。
2008/04/21ー05/06
Workshop Exhibition
2000年後の壁画:ピ☆カ☆ソ
Kure Municipal Museum of Art(Hiroshima, Japan)
|呉市立美術館(広島)
◎日時:2008年4月21日(月)ー5月6日(火) 10:00ー17:00
◎会場:呉市立美術館(広島)
◎主催:呉市立美術館
◎内容:参加者の皆さんの作品をウッドワン美術館のマイセン館階段おどり場に展示します。皆さんの力作をご覧ください。
2009/08/22
Workshop
Create the 41st-Century Wall Painting☆Challenging Picasso !
|2000年後の壁画を作ろう☆
ピカソに挑戦!
Kure Municipal Museum of Art(Hiroshima, Japan)
|呉市立美術館(広島)
◎日時:2008年4月20日(日) 13:00ー16:00
◎会場:呉市立美術館(広島)
◎主催:呉市立美術館
◎対象:小学生
◎講師:柴川敏之 (美術家・福山市立女子短期大学准教授)
*彫刻の森美術館コレクションによるピカソ展
◎内容:コ〜ロコロ、ス~リスリ。蚊取り線香や携帯電話などの身近な物を並べて、和紙で覆って、インクのついたローラーで上からゴロゴロしてみましょう。すると、並べた物が2000年後の化石(紙製)に大変身! 41世紀から現代社会を見つめるアーティスト・柴川敏之さんをお招きして、2000年後の化石図鑑を作ります。身近な物や美術館周辺で見つけたおもしろい物(除雪車、神社など)を化石にし、それらを並べ替えて製本し、素敵な図鑑に仕上げます。不思議な形が一杯詰まった自分だけのオリジナルな『2000年後の化石図鑑』は、ずっと保存も出来て、夏休みの宿題にもピッタリ!
さらにワークショップ当日は、特別展『美のある暮らし展』の中に柴川さんの化石作品をからめて展示します。(text:チラシ)
※特別展『美のある暮らし展』2009年6月30日〜9月16日
2007/12/23ー29
Workshop & Workshop Exhibition
PLANET MUSEUM
|2000年後の美術館
Former Nanatsuume Sake Brewery (Saitama, Japan)
|七つ梅酒造跡(埼玉)
◎日時:2007年12月23日(日)ー12月29日(土) 10:00ー16:00
◎会場:七つ梅酒造跡(埼玉)
◎主催:財団法人大原美術館
◎助成:文化庁「地域人材の活用による文化活動支援事業」
*深谷オンセンプロジェクト2007 「ふかやであそぼ!」
◎内容:ワークショップで制作したカラー拓本を、築約300年の酒蔵である旧七つ梅酒造の窓ガラス全面ににはって埋め尽くします(ここの窓は大きな壁一面の窓もあれば、違い棚のようなリズミカルな窓や、丸い窓、格子窓、天井からの小さな明かり窓までとても変化に富んでいます)。古い酒蔵が2000年後のステンドグラスに覆われ、荘厳な空間に生まれ変わりました。
奥の暗い酒蔵には懐中電灯を持って探検しながら館内をまわっていただきます。また、2000年後の光を浴びながら、そこら中に転がっている昔のものたちも2000年後の彫刻作品やインスタレーション作品にも見えてきます。2007年の最後に旧七つ梅酒造が「2000年後の美術館」に大変身!
2007/02/21ー03/25
Workshop & Workshop Exhibition
PLANET GLASS
Collaboration Works of Kids, Kenzo Tange’s Architecture and An Artist Toshiyuki Shibakawa
2000年後のステンドグラス
子どもたちと丹下健三の建築と美術作家・柴川敏之のコラボレーション
◎日時:2007年2月21日(水)ー3月25日(日) 9:00ー17:15
◎会場:倉敷市立美術館(岡山)
◎主催:倉敷市立美術館
◎休館日:月曜日
◎入館料:一般210円 高校・大学生100円 小中学生50円
*平成18年度倉敷市立美術館教育普及事業ふれあい造形教室
◎内容:約1000人がワークショップで制作したカラー拓本を、丹下健三の建築である美術館の窓にはって埋め尽くします。会期中、美術館は「2000年後のステンドグラス」におおわれた教会のように大変身! いつもとは違う美術館へぜひお越しください。(text:チラシ)
2006/08/21ー2007/08/21
Workshop & Workshop Exhibition
PLANET OROCHI
|2000年後の大蛇 (おろち)
Hamada Children’s Museum of Art (Shimane, Japan)
|浜田市世界こども美術館 (島根)
◎日時:2006年8月21日(月)ー2007年8月21日(日) 9:00ー17:15
◎会場:浜田市世界こども美術館(島根)
◎主催:浜田市世界こども美術館
◎休館日:月曜日
◎入館料:一般210円 高校・大学生100円 小中学生50円
*こども美術館まつり2006
◎内容:浜田市世界こども美術館(設計:高松伸)では「こども美術館まつり2006」のプログラムとしてワークショップを開催します。まず、現代の身近な物(タイヤ、蚊取線香、携帯電話等)をローラーとインクでゴリゴリと130mの帆布に写し取ります。30mずつ制作し神楽の太鼓とともに美術館中庭の柵に縫うように設置して行きます。この拓本を「2000年後に発掘された布の化石」としてとらえ、『2000年後の大蛇』にみたてて美術館の円形の庭全体に設置します。(text:チラシ)
2006/07/10ー08/30
Solo Exhibition
HAMP Workshop 2006
Dragon Road|
SHIBAKAWA Toshiyuki
The Whereabouts of Dragons in the 41st Century
HAMP Workshop 2006
Senkoji Temple mountain trail, Onomichi shopping center, and elementary schools in Onomichi (Hiroshima, Japan)
|尾道の千光寺道から展望台への坂道、尾道駅前から商店街アーケード内、尾道の旧市街 (広島)
photo by Kiyohito Mikami
◎日時:2006年7月10日(月)ー8月30日(水) 24時間
◎会場:尾道の千光寺道から展望台への坂道、尾道駅前から商店街アーケード内、
尾道の旧市街を中心に展示(広島)
◎主催:尾道帆布展実行委員会
◎休館日:無休 ◎観覧料:無料
◎内容:尾道市にある「工房おのみち帆布」を中心に組織された尾道帆布展実行委員会主催で尾道市商店街連合会の全面的な協力のもと2006年夏に行われた龍の道のワークショップで制作された大規模なワークショップ・プロジェクト。千光寺へ登る道の流れを龍に見立てて行います。千光寺道の階段に長い帯状の帆布を敷き詰め、柴川独自の拓本(たくほん)技法によりローラーとインクで道の表情を刷りとっていきます。参加者みんなで現場にある様々な表情を刷り取りながら千光寺山頂へと登っていきます。途中、ハプニングや道中の風景、人の動きなども取込みながら全長約1kmもの巨大拓本が完成していきます。それはまるで龍が、色々なものを食べたり取り込みながら、階段を登っていくようです。この道に刻まれている現在を刷り取りながら、この場所の過去や未来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
最後に、刷り取られた千光寺登山道の拓本は尾道市商店街に展示されます。長い帯状の帆布は長い体をうねらせる龍さながらにアーケードの上方に出現します。
また、プレワークショップとして小学校等へ出向き、子どもたちと現代の身近な物を拓本にとった「帆布のぼり」を2000本制作し、「2000年後のタツノオトシゴ」として尾道の町中に展示します。(text:チラシ)|龍の道.pdf|