REVIEWS
参考文献
新聞
石川健次 「フレッシュ」:『毎日新聞』、1996.11.1
長曽我部 誠 「展評:未来から現代を透視」:『中国新聞』、1999.4.25
江見 肇 「創造の現場から:現代文明を化石で表現」:『山陽新聞』、1999.11.28
大西若人 「展評:『現代』が埋もれた遺跡」:『朝日新聞』、2000.1.20
田原直樹 「21世紀人:遺跡としての現代〜2000年後から行く末考える」:『中国新聞』、2000.8.23
江見 肇 「イメージ覆すユニーク展覧〜中世と「現代」の出土品 想像力高め時間旅行へ」:『山陽新聞』、2003.7.31
加藤義夫 「人類の誤算への警告」:『朝日新聞』、2004.5.15
久木田照子 「アートを通じて考える2000年後の未来」:『毎日新聞』、2005.9.4
堀 浩哉 「特集:2005年美術界をふり返る:すべてが潰れ、焼きつくされ、その灰の中からこそ新しい芽が出てくる③」:『新美術新聞』、2005.12.11・21
山盛英司 「ナビゲーター:2000年後から見る今」:『朝日新聞』、2006.12.19
竹内 一 「2000年後から現代眺める」:『高知新聞』、2008.8.16
菊地 毅 「『2000年後から見た現代』表現〜身の回りの品、すべて『化石』に」:『日本経済新聞』、2010.1.20
深松真司 「『今』を発掘してみたら〜見慣れたモノ 2000年後の化石に」:『朝日新聞』、2010.6.25
手塚さや香 「極めたい:未来の視点で現代掘り出す」:『毎日新聞』、2010.7.14
関 優子 「廃材から『原初』の胎動〜モノの意義、アートで再考」:『日本経済新聞』、2010.7.27
林 淳一郎 「時空超えつながる記憶|岡部昌生・柴川敏之展ー未来の考古学」:『中国新聞』、2013.10.5
雑誌
長曽我部 誠 「展評:未来から現代を照射」:『てんぴょう』、創刊号、アートヴィレッジ、1999.10、pp.45-46
菅家千珠 「アートとおはなし」:『DOME』vol.54、日本文教出版、2001.2.1、pp.28-30
廣瀬就久 「よそんちの展覧会:現代美術を用いた教育普及事業」:『美術館ニュース』、第62号、 2003年8月号、岡山県立美術館
中村共子 「美術と歴史をつなぐ新たな試み」:『美術手帖』、2003年11月号、美術出版社、pp.220-221
柳沢秀行 「ジャーナルポケット『2000年後の冒険ミュージアム』」:『月刊ミュゼ』VOL.61、アム・プロモーション、2003.11.15、pp.4-5
中山ゆかり 「2000年後の冒険ミュージアムをドキュメント」:『DOME』vol.71、日本文教出版、2003.12.1、pp.4-13
山本育夫 「語ローグ15 2000年後の冒険ミュージアム」:『DOME』vol.81、日本文教出版、2005.8.1、裏表紙
山下治子 「映画『ちゃんこ』と美術館」:『月刊ミュゼ』VOL.75、アム・プロモーション、2006.3.15、p.37
永山智子 「まちを舞台にするミュージアム」:『月刊ミュゼ』VOL.81、アム・プロモーション、2007.7.25、pp.10-16
米門公子 「私の仕事場:美術作家・柴川敏之」:『旬遊』vol.17、メディクス、2007.6.26、pp.96-97
竹邨 章 「未来の化石に願いをこめて」:『日経マガジン』、2008年8月号、日本経済新聞社、pp.18-19 |★|
岸本和明 「学芸員の企画術に迫る」:『ギャラリー』、 2008年10月号、ギャラリーステーション、pp.94-97
小林聡美 「美しく青きアートの森へ。」:『GOETHE WOMAN』、2009年1月号、幻冬舎、pp.29-30
鬼本 佳代子 「美術館+学校 collaboration:地域との繋がりの中で明日を見つめる大原美術館」:『形』、日本文教出版、No.295-2011、2011.1.31、pp.2-3
山下里加 「SCOPE|芸術文化・スポーツ・自然を介し人々が交流する総合拠点」:『地域創造』、2015年 vol.37、地域創造、pp.60-63
カタログ・パンフレット等
柳沢秀行 「41世紀からのメッセージ|柴川敏之展」:『DAVID HALL通信 vol.8』、p.4、1999.5.25
中村共子 「秘蹟の地図」:『惑星の箱庭 1989-1999|柴川敏之展:パンフレット』、しぶや美術館、p.2、1999.11
宇根元了 「惑星のある地我像 - Dragon Well - 」:『龍の國・尾道〜その象徴と造形:図録』、尾道市立美術館、pp.76-77、2000.3
小口斉子 「PLANET CIRCLE」:『今日の作家シリーズ|PLANET CIRCLE|柴川敏之展』、大阪府立現代美術センター、p.4、2001.7
岸本和明 「『絵画』の可能性ー未来の視点で現代社会を考察」:『VOCA 2005:図録』、上野の森美術館、pp.42-43、2005.3
篠原芳秀 「『2000年後の冒険ミュージアム』の冒険」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、pp.12-13、2005.3.31
柳沢秀行 「イマジネーション」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、pp.14-19、2005.3.31
金田 晋 「柴川君、有難う。」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、p.213、2005.3.31
高橋敏之 「幼児体験の重要性と博物館教育の新展開」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、p.254、2005.3.31
三枝健二 「今を考える」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、p.256、2005.3.31
松田 弘 「美術と博物の間にあるもの」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、p.258、2005.3.31
谷藤史彦 「KOREWA NANNO TENRANKAI」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、p.259、2005.3.31
石川健次 「今時代に敏感に、深化してゆく態度」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、p.262、2005.3.31
中山 ゆかり 「ミュージアムにおける『連携』の可能性について」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、pp.268-269、2005.3.31
高橋美伊 「確かな未来」:『TAMA VIVANT 2006「今、リズムが重なる」:図録』、多摩美術大学美術学部芸術学科、pp.16-17、2006.9.14
倉林 靖 「遠い視線」:『PLANET PIECES:記録パンフレット』、a piece of work APS、p.5、2006.10.31
岸本和明 「2000年後の未来を現代人の目線で考察」:『未来美術館へ行こう! 柴川敏之展:記録集』、奈義町現代美術館、pp.4-5、2007.1.11
佐々木 千恵 「PLANET GLASS」:『2000年後のステンドグラス:記録パンフレット』、倉敷市立美術館、p.5、2008.3.31
多 忠秋 「演出家・柴川敏之による『子どもと造形』」:『2000年後の部屋:記録パンフレット』、伊丹市立美術館、p.5、2008.3.31
岡本康明 「縄文土器と美術家 柴川敏之の世界」:『TRAVELER:記録集』、京都造形芸術大学芸術教育資格支援センター、p.4、2008.7.31
河村章代 「2000年後の思い出のため…」:『2000年後の美術館☆プロジェクト:記録集』、高知県立美術館、pp.8-9、2009.3.20
松本教仁 「大容量高速ネットワークとしての柴川敏之さん」:『2000年後の美術館☆プロジェクト:記録集』、高知県立美術館、p.119、2009.3.20
堀越聡子 「41世紀の三内丸山人に引き継ぐもの」:『2000年後の未来遺跡|三内まるごとミュージアム:記録集』、p.5、青森県立美術館、2009.3.31
鬼本 佳代子 「龍が結んだ人・街・美術館」:『大原美術館の80歳をお祝いしよう! プロジェクト:記録集』、大原美術館、pp.44-45、2010.3.10
堀切正人 「化石の虚実」:『 PLANET WALL:記録パンフレット』、a piece of work APS、p.5、2011.7.30
山中俊広 「絡み合った時間軸を読み取る」:『PLANET ANTIQUES:記録パンフレット』、YOD Gallery、p.5、2011.7.30
三井知行 「柴川敏之|2000年後の“いま”を発掘しよう!」:『夏休み・みんなで楽しむ展覧会『いつの人? どこの人? どんな人?』:
ワークショップ記録集』、大阪市立近代美術館建設準備室、p.1、2011.9.30
冨田 章 「東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語|時の経過」:『東京駅復原工事完成記念展|始発電車を待ちながら:図録』、
東京ステーションギャラリー、 pp.16-24、2012.10.1
岸本和明 「特別展つながるけしき|柴川敏之」:『岡山芸術回廊:記録集』、おかやま県民文化祭実行委員会、p.28、2013.3.31
藤田瑞穂 「2000年後につながる『笑顔』」:『柴川敏之×てんとうむしプロジェクト|2000年後の小学校:記録集』、京都芸術センター、
pp.98-101、2014.3.31
森口 まどか 「『2000年後の小学校』展となるまでに」」:『柴川敏之×てんとうむしプロジェクト|2000年後の小学校:記録集』、
京都芸術センター、p.95、2014.3.31
三井知行 「遷都3219年祭の京都」」:『柴川敏之×てんとうむしプロジェクト|2000年後の小学校:記録集』、京都芸術センター、p.96、2014.3.31
安河内 宏法 「星の光、未来の星座」」:『柴川敏之×てんとうむしプロジェクト|2000年後の小学校:記録集』、京都芸術センター、p.97、2014.3.31
山下寿水 「過去の痕、後の未来」:『岡山芸術回廊:記録集』、アート・アーチひろしま2013、p.11、2014.3.31
清田幸枝 「『過去・現在・未来』をつなぐ仕掛け」」:『アート・オブ・メモリー:図録』、北九州市立美術館、pp.24 - 25、2015.1.20
小松 健一郎 「アート・オブ・メモリーをつなぐ仕掛け」」:『アート・オブ・メモリー:図録』、北九州市立美術館、pp.82-87、2015.1.20
花田伸一 「2000年後の権力と芸術の狂宴」:『2000年後のピラミッド:記録集』、九州芸文館、2017.3.31、pp.116-121
山下里加 「風景をつくる画家」:『2000年後のピラミッド:記録集』、九州芸文館、2017.3.31、pp.115
青木加苗 「未来の地球はどうなっているのだろう」:『和歌山県立近代美術館news』、和歌山県立近代美術館、2018.9.28、p.4
楠本智郎 「つなぎ美術館のこれまでと『ぼくのおくさん☆プロジェクト』」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、pp.6-12
柳沢秀行 「出来事/場/物」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、pp.134-138
青木加苗 「世界の終わりを遠ざける方法」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、p.144
大澤苑美 「公私混同のリアルが生む靴下の化石」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、p.147
岡本裕子 「足下からの点検・再考のススメ−「Bad Mother 万歳」「ダサいパパ 万歳」」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、p.148
斉藤博美 「『ぼくのおくさん☆ 柴川敏之展|PLANET HOME』の副作用」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、p.150
柴川弘子 「絶望の中の希望」:『ぼくのおくさん☆柴川敏之展|PLANET HOME:記録集』、つなぎ美術館、2020.7.1、pp.154-163
前原茂雄 「「未来」と「過去」の往復ー柴川敏之さんの展覧会に寄せて」:『柴川敏之展|41世紀の蒜山博物館-高原のミュージアムを後にすると、そこは21世紀だった。:記録集』、真庭市(真庭市蒜山ミュージアム)、pp.66-67、2023.3.31
川延安直 「柴川敏之展を見て|できなかった展覧会「柴川敏之×岡本太郎」」:『柴川敏之展|41世紀の蒜山博物館-高原のミュージアムを後にすると、そこは21世紀だった。:記録集』、真庭市(真庭市蒜山ミュージアム)、pp.70-71、2023.3.31
三井知行 「なぜ柴川敏之なのか」:『柴川敏之展|41世紀の蒜山博物館-高原のミュージアムを後にすると、そこは21世紀だった。:記録集』、真庭市(真庭市蒜山ミュージアム)、pp.72-73、2023.3.31
雑誌・カタログ・パンフレット等/自筆
柴川敏之 「欠片からの創造」:『現代美術家の肖像 vol.37(インタビュー)』、夢創館、2004.6
柴川敏之 「2000年後の冒険ミュージアム 誕生」:『2000年後の冒険ミュージアム:記録集』、pp.14-19、2005.3.31
柴川敏之 「41世紀の視点〜縄文と現代の融合、そしてこれから」:『TRAVELER:記録集』、京都造形芸術大学芸術教育資格支援センター、2008.7.31
柴川敏之 「STREAM:41世紀からのメッセージ」:月刊『道徳と特別活動〜300号刊行記念号』、2009年3月号、文溪堂
柴川敏之 「41世紀の美術館〜その光と影」:『2000年後の美術館☆プロジェクト:記録集』、高知県立美術館、2009.3.20
柴川敏之 「41世紀の行方〜未来遺跡からのメッセージ」:『2000年後の未来遺跡|三内まるごとミュージアム:記録集』、青森県立美術館、2009.3.31
柴川敏之 「時と雑誌と私」:時をめくる雑誌『fold』、創刊号、東京大学コマプレス、2009.7.25|★|
柴川敏之 「Happy Birthday dear 大原美術館♪」:『大原美術館の80歳をお祝いしよう! プロジェクト:記録集』、大原美術館、2010.3.10
柴川敏之 「2000年後のパラダイス☆鞆の浦」:『ようこそ鞆へ!遊ぼうよパラダイス:記録集』、鞆の津ミュージアム、2013.8.17
柴川敏之 「『2000年後の小学校』の行方」:『柴川敏之×てんとうむしプロジェクト|2000年後の小学校:記録集』、京都芸術センター、pp.8-11、
2014.3.31
柴川敏之 「世界遺産としての『2000年後のピラミッド』」:『柴川敏之|2000年後のピラミッド:記録集』、ちくごアートファーム計画実行委員会、pp.8-11、2017.3.31
柴川敏之 「『2000年後の小学校』の行方」:『柴川敏之展|41世紀の蒜山博物館-高原のミュージアムを後にすると、そこは21世紀だった。:記録集』、
真庭市(真庭市蒜山ミュージアム)、pp.66-67、2023.3.31
ホームページ
柳沢秀行 「学芸員レポート:2000年後の冒険ミュージアム」:『artscape』, 2003
藤田千彩 「people:柴川敏之インタビュー」:『PEELER』, 2005
横永匡史 「『形あるもの』と『形ないもの』を見つめて」:『PEELER』, 2005
山本育夫 「博物館をこんなふうに使えば、すごく楽しいぞ」:『ミュージアムタイム WebDOME』, 2006
横永匡史 「重なり合う世界、そのための仕掛け」:『PEELER』, 2007
橋本知子 「2000年後の未来遺跡を発掘しよう!」:『ちゃぷら ワークショップコラージュ』, 2008
日沼禎子 「相撲王国・十和田(青森)で出会う心技体の美 ─「SUMO AURA(相撲 オーラ)」展」:『artscape』, 2009
友利 香 「くゆり合う時間軸のスパイラル」:『PEELER』, 2012
竹口浩司 「九州芸文館で2000年後の筑後に出合う」:『ケンビブログ』, 2015
奥村泰彦 「過去へ、未来へ―「なつやすみの美術館8 タイムトラベル」での柴川敏之作品」:『柴川敏之HP』, 2019
関連書籍
坂上 義太郎 著 『2000年後の冒険ミュージアム展」:『私の美術雑記帖』、光村推古書院、2006、pp.142-143 |★|
ワークショップ知財研究会 編 『こどものためのワークショップ―その知財はだれのもの?』、アム・プロモーション、2007、pp. 16-18 |★|
1億人の図工・美術編集委員会 『1億人の図工・美術 もうひとつの「図画工作・美術なんでも展覧会」』、カシヨ出版センター、2008、
p.99、pp.174-178
吉岡 洋・岡田暁生 編 『文学・芸術は何のためにあるのか?』、東信堂、2009、pp.136-137 |★|
茂木一司 編 『協同と表現のワークショップ〜学びのための環境のデザイン』、東信堂、2010、pp.10-12 |★|
福田隆眞、茂木一司、福本 謹一 編(岡本康明) 『美術科教育の基礎知識』、建帛社、2011、pp.150-151 |★|
中学校美術科教科書 『美術Ⅰ|美術との出会い』、日本文教出版、2012、pp.34-35 |★|
日本文教出版編集部 編 教師用指導書 『美術の確認1』、秀学社、2012、p.10 |★|
伊藤明己 著 『メディアとコミュニケーションの文化史』、世界思想社、2014、p.228 |★|
岡本拓司 著 『近代日本の科学論〜明治維新から敗戦まで』、名古屋大学出版会、2021、表紙|★|
丹生和臣 編著 『そのうち月刊ヌー』創刊号、ぬか つくるとこ、2021、pp.26-29|★|
丹生和臣 編著 『そのうち月刊ヌー』第2号、ぬか つくるとこ、2023、pp.34-39|★|