2009/9/19ー10/18

Group Exhibition

SUMOAURA

 

相撲オーラ展

TOWADA ART CENTER (Aomori, Japan)

十和田市現代美術館 (青森)

The SUMOAURA exhibition will be held at the Towada City Museum of Contemporary Art (Design: NISHIZAWA Ryue). This exhibition is a special exhibition that shows the Japanese national sport "Sumo wrestling" with modern art. Sumo is said to have its origin in the "NOMI no Sukune ([PDEFINE~TFFS_Mineral ]) and TAIMA no Kehaya (Taimanoke haya)" described in the 'Nihonshoki' and since then, it has transcended being just a sport and has been imprinted on the Japanese mentality as an expression of people's wishes for peace and a bountiful harvest. It is 15 shaku in diameter and about 5 meters. The men's struggles in the circular microcosm symbolize the wishes and prayers of the people, maintain the tradition and style to this day, and have been copied by various media such as paintings, prints, photographs, movies, videos, comics, etc., and have been replaced by various games such as paper sumo, finger sumo, arm wrestling, and computer games, creating an overwhelming image of the world, attracting and moving the public.
By looking back at sumo from the modern perspective of modern art, we will construct an exhibition of the beauty of sumo, which goes beyond just sports and releases aura from sacred areas. By analyzing and reorganizing the old and new images that the national sport of sumo, which is possible only because it is modern art, gives us today, we hope to spread the aesthetics of sumo.
The exhibition will feature video installations that show sumo videos from a new perspective, as well as flat and three-dimensional works that use sumo as a motif. The prize, 320 centimeters in height, will be displayed at the Kokugikan Stadium, and is a huge "Works" equivalent to No. 500, oil-colored in black and white by only one colorist, SATO Suzue, for more than 50 years. With the cooperation of Master TAKANOHANA, who has won 22 tournaments, one of the highlights of this project is the installation around the exhibition room in collaboration with the artist's work. In addition, a huge paper sumo workshop by artists, mawashi, nobori, and other unique sumo materials are considered as art.
Towada City has the largest outdoor roofed sumo stadium in the world, and is a prosperous city for sumo, with the National Sumo Tournament for high schools and universities held every year. Municipal sumo stadiums and stores in the city's shopping district will also be used as venues, and will serve as a new model for arts and regional development.
KUMAGAI Kota, KOSUGE1-16, SHIBAKAWA Toshiyuki, MURAKAMI Takashi and wowlab will participate as exhibitors. In addition, Takanohana's winning amount, videos of past great competitions, Sumo Nebuta (SHIBAKAWA Toshiyuki and TATSUTA Kenta) 2000 years later, etc. will be exhibited. (text: flyers)

 

◎日時:2009年9月19日(土)ー10月18日(日) 9:00ー17:00
◎場所:十和田市現代美術館、十和田市内商店街店舗、十和田市相撲場(青森) 
◎主催:相撲展実行委員会(十和田市現代美術館、青森県相撲連盟上十三支部、十和田市商店街連合会、アートチャンネルトワダ実行委員会)
◎協力:財団法人日本相撲協会、貴乃花部屋

◎観覧料:一般400円、高校生以下無料
◎キュレーション:立木祥一郎 

◎内容:十和田市現代美術館(設計:西沢立衛)では、秋の企画展SUMOAURA展を開催いたします。本展は、日本の国技「相撲」を現代アートの切り口で構成展示する企画展です。相撲は『日本書紀』に記された「野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たいまのけはや)」の戦いが起源とされ、以来単にスポーツであることを超え、天下泰平、五穀豊穣など人々の願いの表れとして、日本人の精神に刻み付けられてきました。直径15尺、約5m。円形の小宇宙に繰り広げられる男たちの格闘は、人々の願いや祈りを象徴し、伝統と様式を今日まで保ち続け、絵画、版画、写真、映画、映像、漫画…などさまざまなメディアに写し取られるとともに、紙相撲、指相撲、腕相撲、コンピュータゲームにいたる多様な遊戯へと置換され圧倒的なイメージの渦となって世界観を形成し、大衆を魅了し感動を与え続けてきました。
相撲を現代アートによる今日的な視点で見つめ直すことで、単なるスポーツを超え、聖なる領域からオーラを放つ相撲の美の諸相を展示構成します。現代アートだからこそ可能となる、相撲という国技が今日の私たちになげかける古くそして新しいイメージを分析精選再構成することで、その美学を発信していきたいと考えています。
展示には、相撲をモティーフとした平面・立体作品から、相撲映像を新たな視点で見せる映像インスタレーションなどが展開されます。また、国技館に掲揚される優勝額は、高さが320cmもあり、50年以上にわたって、たった一人の彩色家・佐藤寿々江により白黒写真に油彩色された500号に匹敵する巨大な「作品」です。この企画では、22回の優勝を誇る貴乃花親方にご協力をいただき、アーティストの作品とコラボレーションする形で展示室を取り囲むようにインスタレーションを行うのも大きな見所のひとつとなるでしょう。あわせて作家による巨大紙相撲ワークショップや、まわし・のぼりなど相撲ならではの素材もアートとしてとらえ構成します。
また十和田市は、世界一大きな屋外屋根付き相撲場を有し、高校・大学の選抜相撲全国大会が毎年開催されるなど、相撲の盛んなまちです。市営相撲場や市内商店街店舗なども会場として使用し、アートと地域振興のあらたな取り組みモデルとしたいと考えます。
出品作家として、熊谷晃太、KOSUGE1-16、柴川敏之、村上タカシ、wowlabが参加します。他にも貴乃花の優勝額、過去の名勝負の映像、2000年後の相撲ねぶた(柴川敏之&立田健太)等を展示予定。(text:チラシ)

◎出品作家:熊谷晃太、KOSUGE1-16、柴川敏之、村上タカシ、wowlab

artscapeプレスリリース|

Photo by SUEMASA Mareo

2009/9/14ー11/23

Related|Exhibition

柴川敏之|MAWASHIプロジェクト

十和田市現代美術館、十和田市内商店街店舗

◎日時:2009年9月14日(月)ー11月23日(月・祝) 9:00ー17:00
◎場所:十和田市現代美術館、十和田市内商店街 →プロジェクトマップ
◎内容:柴川さんとプロジェクトスタッフが、柴川さんの化石作品や商店街のお店(約60店)に展示されている約200点の商品(マネキン・ぬいぐるみ・人形・自転車・一升瓶等)に、帆布(*)で作った“まわし”をつけて力士を増殖させていきます。そして、それらにシコ名を付けたプレートをセットにして展示します。みんな力士に大変身! さらに十和田市現代美術館にあるチェ・ジョンファの「フラワーホース」にもまわしをつけて2000年後の大横綱『駒乃花』に変身させます。(*2006年の尾道のプロジェクトで使用した尾道帆布を使用)
プロジェクトマップを参考にしてお店をまわって行くと『駒乃花』の相撲人生がストーリー仕立てになっています。入門から新弟子検査、十両昇進、プロポーズ、幕内、休場、勝ち越し、金星、三役、ライバル出現、大関昇進、初優勝、横綱昇進、優勝、引退、部屋を作って独立、はたして最後の姿は? 『駒乃花』の相撲人生を紹介した裏マップはこちら。→裏マップ

2009/9/14ー11/23

Related|プレイベント・公開制作

MAWASHIプロジェクト

十和田市現代美術館、十和田市内商店街店舗

◎日時:2009年9月14日(月)~11月23日(月・祝) 
◎場所:十和田市現代美術館、十和田市内商店街 →プロジェクトマップ

◎内容:柴川さんとプロジェクトスタッフが、商店街のお店(約60店)をまわって商品等にまわしをつけてシコ名を付けていきます。『駒乃花』の制作過程も一般公開します。

2009/9/14ー11/23

Related|スタンプラリー

2000年後の化石力士を探そう!

十和田市現代美術館、十和田市内商店街店舗

◎日時:2009年9月14日(月)~11月23日(月・祝) 
◎場所:十和田市現代美術館、十和田市内商店街 

◎内容:柴川さんの作品に「まわし」をつけた「2000年後の化石力士(お相撲さん)」を探してお店をまわろう! 見つけたらシートに、スタンプを押してみよう! でも、普通のスタンプではありません。お店の特徴をあらわす思わぬ物自体(例えば、薬屋さんでは栄養ドリンク)がスタンプになっていて、全部できると9つの「2000年後の化石(紙製)」が完成! スタンプシートが「2000年後の化石標本」になります。全部集まったら十和田市現代美術館でSUMOAURA展オリジナル缶バッジ(6種類、柴川デザイン)を差し上げます。

2009/9/14ー11/23

Related|ギャラリー・ツアー 

商店街で力士を探そう!

十和田市現代美術館、十和田市内商店街店舗

◎日時:2009年9月14日(月)~11月23日(月・祝)  *土日祝日の14時から

◎場所:十和田市現代美術館(集合場所)、十和田市内商店街 

◎内容:プロジェクトスタッフといっしょに、力士を探しに商店街へ出かけよう!スタンプラリーや2000年後の大横綱『駒乃花』の相撲人生について語りながら商店街をまわります。各店のユニークな店主とのコミュニケーションもお楽しみに!

2009/9/14ー11/23

Related|ミニ・ワークショップ

力士をつくろう!

十和田市現代美術館、十和田市内商店街店舗

◎日時:2009年9月14日(月)~11月23日(月・祝)  *随時

◎場所:十和田市現代美術館)、カフェ 

◎内容:マイケル・リンの作品が設置されている美術館のカフェには、いろんな物にまわしをつける体験ができるミニ・ワークショップコーナーもあります。帆布を使っていろんな物にまわしをつけてみよう! また、実際のまわしを巻ける体験コーナーもあります。(柴川さんの監修企画)

2009/9/20

Related|ワークショップ

2000年後の“化粧まわし”をつくろう!

十和田市現代美術館

◎日時:2009年9月20日 (日)  13:00~16:00

◎場所:十和田市現代美術館) 

◎講師:柴川敏之(出品作家:美術家)

◎内容: 帆布とローラーを使って拓本をとると、身近なものが化石に大変身! アーティスト・柴川敏之さんと「2000年後の化粧まわし」を作ります。完成した化粧まわしを身につけて本物のまわしをつけます。次にみんなで四股を踏み、幕内土俵入りの練習をします。そして、本番として会場にある土俵と同じ大きさの柴川作品「2000年後のストーンサークル」を囲んで幕内土俵入りをします。最後にメイクをし大銀杏のカツラをかぶり優勝力士になります。最後に1人ずつ土俵に上がって本格的な撮影会。ワークショップ終了後、この写真を使って優勝額を作ります。

2009/9/20

Related|ワークショップ作品展

2000年後の“化粧まわし”と“優勝額”

十和田市現代美術館

◎日時:2009年9月20日 (日)  13:00~16:00

◎場所:十和田市現代美術館)、十和田市内商店街、 

◎内容: ワークショップで制作した「2000年後の化粧まわし」と「2000年後の優勝額」を美術館や商店街などに展示します。また、美術館ではワークショップの様子や土俵入り等を映像で紹介します。

2009/10/4, 11, 18

Related|関連イベント

映画上映会〈ちゃんこ〉

十和田市現代美術館、市民ふれあいホール

◎日時:2009年10月11日(日) 17:00〜 ◎場所:十和田市現代美術館フェ

◎日時:2009年10月4日(日)、18 日(日)  (1) 10:00〜  (2) 14:00〜 ◎会場:市民ふれあいホール

◎内容:柴川さんが創部した広島大学相撲部が、2001年に廃部の危機に陥り、留学生と女子学生が救ったという実話をもとにした映画「ちゃんこ」を上映します。柴川さんの役を渡部篤郎が演じ、柴川さんも「松川」として登場します。ひろしま美術館でのロケもあり、ゴッホの「ドーヴィニーの庭」も登場。
(2007年のカンヌ映画、ベルリン映画祭等で上映)

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