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2012/11/3ー12/2

Group Exhibition

The Okayama Art Corridor

Connecting Scenery

 

岡山芸術回廊 特別展

つながるけしき

Okayama Koraken (Okayama, Japan)

岡山後楽園 (岡山)

photo by SHIBAKAWA Toshiyuki

This exhibition, held as a special exhibition of "Okayama art gallery", is a modern art exhibition that unfolds in the Okayama culture zone centering on Korakuen and Okayama Korakuen, which has been protected for more than 300 years since its construction.
In the exhibition inviting art artists who are worthy of attention now, not only Korakuen but also various works like connecting cultural facilities scattered in the culture zone are displayed, and in the workshop based on the historical aspect of the landscape, you can experience the modern Daimyo garden.
The appreciation and experience of the works in this exhibition will remind us of the history and attraction of this place, which is connected to the continuous flow of life, and this exhibition will be an opportunity to reexamine the way people and nature work for the future. (text: flyers)

In addition, SHIBAKAWA Toshiyuki has 4 exhibitions in Korakuen. See here for details.
1.Yatsuhashi
Yatsuhashi is likened to a "Excavation site 2000 years later" and 8 pieces of work (Modern fossils unearthed 2000 years later) will be exhibited sneaking into the Yatsuhashi area. Look for the 8 fossils (that you can dig up with your eyes) as you cross the bridge based on the worksheet.
2.Kiosk "Sazanami Chaya"
The shop "Sazanami Chaya" is likened to a "A shop 2000 years from now" and displays 8 fossil works in collaboration with the shop's products.
3.Korakuen Main Gate
"Manekineko fossil excavated 2000 years later" will be displayed at the information desk at the entrance.
4.south gate
We will display "Manekineko fossil excavated 2000 years later" at the ticket booth at the entrance.

◎日時:2012年11月3日(土)ー12月2日(日) 8:00ー17:00

◎会場:岡山後楽園および岡山カルチャーゾーン周辺(岡山)
◎主催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会

◎休館日:なし
◎入園料:400円 小人・65歳以上は140円

◎内容:「岡山芸術回廊」の特別展として開催する本展は、築庭以来300年を超えて守られてきた岡山後楽園と、後楽園を中心とした岡山カルチャーゾーンを舞台に繰り広げられる現代美術展です。
今注目すべき美術作家を招聘した展示では、後楽園のみならず、カルチャーゾーン内に点在する文化施設をつなげるかのように多彩な作品を展開し、また、景観の歴史性を踏まえたワークショップでは、現代に息づく大名庭園が体感できます。
本展における作品の鑑賞や体験は、連綿とつながっているこの地の歴史と魅力を改めて気づかせるとともに、本展が、未来に向けて人と自然の営みの在り方を見つめ直す一つの契機となることでしょう。(text:チラシ) 

尚、柴川の展示は後楽園内の4カ所です。詳細は、こちらをご覧ください。
1.八橋
八橋を「2000年後の発掘現場」に見立てて、8個の作品(2000年後に発掘された現代の化石)を、八橋周辺に忍び込ませて展示します。ワークシートを元に橋を渡りながら、8個の化石作品を探して(目で発掘して)みてください。 全問正解者にはプレゼント!
*完成したワークシートは、「天神MAM」展が開催されている後楽館高校跡(岡山県立美術館の南側)の1階インフォメーションコーナー(11:00-18:00 休:月・火)へお持ちください。 
2.売店「さざなみ茶屋」(16:30まで)
売店「さざなみ茶屋」を、「2000年後のお店」に見立てて、8個の化石作品とお店の商品をコラボレーションさせて展示します。
3.後楽園正門
入口にある案内所に、「2000年後に発掘された招き猫の化石」を展示します。
4.南門(16:30まで)
入口の券売所に、「2000年後に発掘された招き猫の化石」を展示します。 

◎出品作家(全15名):岡崎和郎、島袋道浩、柴川敏之、須田悦弘、冨井大裕、中原浩大、松本秋則、他

◎ワークショップ作家(全3名):太田三郎、柴川敏之、滝沢達史

 |公式HP1公式HP2山陽新聞

2012/11/3ー12/2

Related|Worksheet

2000年後の探検ワークシート

Okayama Koraken岡山後楽園

◎内容:このワークシートは、岡山後楽園の八橋での鑑賞の際にお使いください。八橋を「2000年後の発掘現場」に見立て、その周辺に8個の作品(2000年後に発掘された現代の化石)を、忍び込ませて展示しています。橋を渡りながら、化石作品を見つけて(目で発掘して)みましょう! 完成したワークシートは、「天神MAM」展が開催されている後楽館高校跡(岡山県立美術館の南側)の1階インフォメーションコーナー(11:00-18:00 休:月・火)へお持ちください。ここで採点し、全問正解者にプレゼントを差し上げます。
*ワークシートの詳細は、こちらをご覧ください。
*ワークシート配布先は、後楽園入口、八橋、岡山県立美術館、後楽館高校跡など各施設にあります。
*問合せ先:岡山県文化振興課(川崎) Tel:090-4149-9666

2012/11/4

Related|Artist Talk & Mini Workshop

2000年後を目で発掘しよう!

Okayama Koraken岡山後楽園 八橋

◎日時:2012年11月4日(日)11:00~11:30
◎場所: 岡山後楽園 八橋
◎対象:どなたでも ◎参加費:岡山後楽園の入場券 ◎定員:なし
◎申し込み:不要(直接現地へお越しください)
◎問い合せ先:岡山県文化振興課(川崎)
 Tel:090-4149-9666 e-mail:masahiro_kawasaki2@pref.okayama.lg.jp
◎講師:柴川敏之(美術家・就実短期大学教授)
◎内容:後楽園の八橋で、出品作家の柴川敏之さんが、自作についてお話しします。その後、ワークシートを使って柴川さんといっしょに、2000年後に発掘された現代の化石を、皆さんの目で発掘していきましょう! 何が見つかるかは来てからのお楽しみ! 予約不要ですので、観光客の方でも自由にご参加いただけます。

2012/11/23

Related|Workshop

2000年後の後楽園を発掘しよう!

Okayama Koraken岡山後楽園 流店近くの園路

◎日時:2012年11月23日(祝・金) 13:00~16:00の随時
 *悪天候の場合は、24日(土)に延期
 *実際の制作時間は5分程度。時間内であればいつでもご参加いただけます。
 *材料がなくなった場合は、終了することがあります。
◎場所:岡山後楽園 流店近くの園路
◎対象:幼児~一般 ◎参加費:なし ※後楽園の入園料が必要です。
◎申し込み不要。当日は、直接現地へお越しください。 
◎問い合せ先:岡山県文化振興課(川崎)
 Tel:090-4149-9666 e-mail:masahiro_kawasaki2@pref.okayama.lg.jp
◎講師:柴川敏之(出品作家:美術家、就実短期大学教授)
◎協力:尾道帆布株式会社
◎内容:出品作家の柴川敏之さんと一緒に、2000年後の41世紀から見た「後楽園」を発掘しましょう。スコップに見立てたローラーを転がすと、次々と後楽園で使用する物(剪定ばさみ、測量機器など)や現代の身近な物(蚊取り線香、携帯電話等)が発掘されます。何が出てくるかは来てからのお楽しみ! 予約不要ですので、観光客の方でも自由にご参加いただけます。

 |公式HP3

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